2025.8.1Fri.ー8.10Sun.
10人のアーティストによるはがきサイズの作品展
60art works postcard size exhibition
2025.8.1Fri.ー8.10Sun.
会期中8/5火曜日・8/6水曜日休廊
13:00 ー 20:00 ( 最終日は19:00まで)
具象作品から抽象作品まで。10名のアーティストが一人6点、合計60点のポストカードサイズの作品を描きました。表現技法も水彩、パステル、墨、版画、ペン画、デジタルと様々。きぎ工房の上質の額に入れて展示します。それぞれのアーティスト達のはがきサイズの小宇宙をお楽しみください。
■ 出品作家
itomaki 櫻井あや乃 清水佳奈 樹乃かに
竹渕愛留萌 館泰子 長沼翔 船山佳苗
真名垣クミコ 若井真由夏
2025.7.18Fri.-7.27Sun.
版画の詰め合わせ展
assort of HANGA
2025.7.18Fri.-7.27Sun.
会期中火曜日・水曜日休廊
13:00 ー 20:00 (最終日は19:00まで)
主に銅版画の表現と技法の多様さをご紹介するグループ展です。エッチング、メゾチント、多色刷りの他多彩な表現がご覧になれます。約40点以上の作品を版画の詰め合わせのようにお楽しみになれます。
◆ 出品作家
大山京子(おおやま きょうこ) コラグラフ
小川千明(おがわ ちあき) 銅版画/一版多色刷り
黒石美奈子(くろいし みなこ) 銅版画
千川裕子(ちがわ ゆうこ) 銅版画/メゾチント
山宮律子(やまみや りつこ)銅版画/多色刷り
若井真由夏(わかい まゆか)銅版画/多色刷り
わたなべけい フォトポリマーエッチング
2025.7.4Fri.ー7.13Sun.
Kanae Funayama Solo Exhibition
船山佳苗 展
「景色の架け橋」
2025.7.4Fri.ー7.13Sun.
7月8日火曜日・9日水曜日休廊
13:00 ~ 20:00 ( 最終日は19:00まで)
日常の暮らしの中で見ている情景をもとに描きました。
何気ない場面に絵画を見つけることは、私にとって嬉しい出会いです。
ここにいたことがある、または、いてみたい、
見てくださる方とそんな気持ちの架け橋が出来ることを願っています。 - 船山佳苗 -
船山 佳苗
1998年 武蔵野美術大学日本画学科卒業
~2001年まで 富山県利賀村(現南砺市)にて制作活動
1995年より個展・グループ展で発表 2008年、2009年、
2019年~2024年 Gallery FACE TO FACEにて個展
2025.6.20Fri. ー6.29Sun.
Izumi Takahashi Solo Exhibition
高橋いづみ展
夜の凝灰岩
2025.6.20Fri. ー6.29Sun.
6月24日火曜日・25日水曜日休廊
13 : 00 ー 20 : 00 ( 最終日6/29は19 : 00まで)
今作品のほとんどは日が沈んでから翌明け方までの時間帯に描いたもので、それは夜勤の様相でした。昼間の明るさを避け、真夜中に淡々と作業することには開放的な小気味良さがあります。
夜の不穏さと愉快さは制作時間を超えて、時に作品の主題や核心となり今展示に散りばめられています。
高橋 いづみ(たかはし いづみ)
1989年 神奈川県生まれ
2015年 武蔵野美術大学大学院油絵コース修了
在学時から数年間、人形制作をしていた。
現在は主に鉛筆を使用し絵画を制作、発表している。
2025.6.6Fri. ー6.15Sun.
Shiho KONO Solo Exhibition
河野志保 展 「濾されたイメージ」
2025.6.6Fri. ー6.15Sun.
会期中火曜日・水曜日休廊
13 : 00 ー 20 : 00 ( 最終日は19 : 00まで)
小学四年生から抱えていた「死にたい」という感情は今も続いており、私が世界と接するフィルターとなった。情報が過剰に流れ込む日常に向き合う中で、花や貝のイメージだけが濾されて最後に残った。言葉にもならず取り残されたような像ではあるが、私はそれらを描く事でしか自分と正直に向き合う事が出来ない。
河野 志保(こうの しほ)
1996年 静岡県掛川市生まれ
2019年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業
2021年 武蔵野美術大学大学院油絵コース修了
2025.5.23Fri.〜6.1Sun.
第5回
手のひらMiniatureミニアチュール展
2025.5.23Fri.〜6.1Sun.
会期中5月27日(火)・28日休廊(水) 休廊
13 : 00 ー 20 : 00 ( 最終日は19 : 00まで)
ミニアチュールとは細密画の事です。第5回展では12名の作家が一人10点、計120点の作品を描きました。
手のひらに載る額の中に、ペン、油彩、水彩、色鉛筆、岩絵具などの小宇宙が広がっています。額の樹種も15種以上。
作家の年齢も20代半ばからベテランまで。 多彩な世界をお楽しみください。
■参加作家
木床亜由実 熊谷陽奈子 坂本麻由里 しんよんひ 長沼翔 長野順子
丹羽起史 林明日美 船山佳苗 松本みさこ 柳原ひろや Römell
2025.5.9Fri.ー 5.18Sun.
Someya Mayumi Solo Exhibition
そめやまゆみ 展
・・・世界のまんなか・・・
2025.5.9Fri.ー 5.18Sun.
会期中5月13日火曜日・14日水曜日休廊
13:00 ー 20:00 ( 最終日5/18は19 : 00まで)
間接表現である版画は、作家と版が互いの釣り合いが取れたときに、想像以上の場所へ連れて行ってくれる装置です。でも、それはもちろん簡単なことではありません。私は今日も、版の前で世界のまんなかを見つけようとしているのです。
そめやまゆみ 版画協会準会員(2024年より)
セツ・モードセミナー卒業後、1997年より銅版画を始める
2016年・2022年 第9回・第13回大野城まどかぴあ版画
ビエンナーレ 大野城市長賞受賞
2021年 第41回カダケス国際ミニプリント展グランプリ受賞
2021年 第88回日本版画協会展 B部門奨励賞受賞
2025.4.25Fri.ー5.4Sun.
田中玲子作品展
小さなガラスの中の大きな空
空 珠
SORADAMA
2025.4.25Fri.ー5.4Sun.
4月30日水曜日・5月1日木曜日休廊
13 : 00 ー 20 : 00 ( 最終日は19 : 00まで)
今回の展示では雲の動きや空気の流れ、そこに当たる光の微妙な変化を中心に制作しました。
また会場内では作品にまつわる解説やエピソードなども開示する予定です。作品や文章をご覧いただき、雲や空を感じていただければ幸いです。
ー田中玲子ー
田中さんの約2年ぶりの個展です。約100種類の様々な空の色、雲の美しさや動きをお楽しみください。
田中 玲子(たなか れいこ)
東京都生まれ
女子美術大学卒業 個展・グループ展などで活動している
2025.4.11Fri.ー4.20Sun.
Ishizuka Sakurako Solo Exhibition
石塚桜子展 「絶対絶滅」
2025.4.11Fri.ー4.20Sun.
4月15日火曜日・16日水曜日休廊
13 : 00 ー 20 : 00
( 最終日4/20は19 : 00まで)
幸せは永遠性もあり刹那的でもある。どんなに素晴らしい世界でも惑星としての地球はいつかは様変わりしていきすべては絶滅していく。傑作や偉人たちも人類の叡智も語りつがりもどこまで残るのか、残せるのか、物資として。生命は生まれては死にゆく。心や意識は目に見えなくても存在するのか、在るなら絶滅ではない。物資的には今のすべては時がきたら絶対絶滅。 ー 石塚 桜子 ー
石塚 桜子(いしづか さくらこ)
1975年 香川県生まれ
1999年 東京造形大学絵画具象コース卒業
1999年~2024年で個展24回。 グループ展など多数
2025.3.28Fri.-4.7Mon.
Asanoi Haruna Solo Exhibition
浅野井春奈 展
Aquarium -floating moments-
2025.3.28Fri.-4.7Mon.
3月31日月曜日、4月1日火曜日・2日水曜日 休廊
13 : 00〜20 : 00( 最終日4/7は19 : 00まで)
ある場面の瞬間を切り取り、記録をする様に木に彫って作品を制作しています。近年では浮遊感のある動きをどのように構成して表現するかについて探究しています。今回、水族館をモチーフとして、アクリル板を隔てたこちら側とあちら側の世界を、木彫の立体とレリーフを組み合わせて構成することで、浮遊感のある動きを表現しました。
浅野井 春奈(あさのい はるな)
1990年 東京都生まれ
2014年 東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了
2017年より個展 ・ グループ展などで活動している
2018年〜2023年 弊ギャラリーにて4回個展を開催
2025.3.14Fri.〜3.23Sun.
Koichi Murakami Solo Exhibition
村上紘一 展 =山あるき=
2025.3.14Fri.〜3.23Sun.
3月18日火曜日・19日水曜日休廊
日々の散歩や山を歩く中で出会った自然の造形や現象。絵具を使ってそれらを抽出し、造形化していくことは、難しく、そして愉しい。その試みを、ずっと続けていけたらと思います。 村上 紘一
村上 紘一
1976年 熊本県出身 岩手県在住
2000年 多摩美術大学美術学部油画専攻卒業
2000年より個展、グループ展などで活動している。
■ 主な受賞等
2007年青木繁大賞展優秀賞、
2022年白日会初出品会友推挙、
2023年岩手県美術選奨、2024年白日会準会員推挙
2025.2.28Fri. ー3.9Sun.
Mayuri Sakamoto Solo Exhibition
坂本麻由里 展 「偶然の時を待つ」
2025.2.28Fri. ー3.9Sun.
3月4日(火)・5日(水)休廊
13:00 ー 20 :00 ( 最終日は19 : 00まで)
和紙の上で広がる墨や岩絵具の重なりや滲み、何かと何かが出遇って見えてくる時をじっと待つ。
そんな偶然の重なりから目の前に浮かんできた景色をすくい上げました。岩絵具と墨で描いた新作を中心に展示いたします。 ぜひご高覧ください。
坂本 麻由里(さかもと まゆり)
2013年 女子美術大学芸術学部日本画専攻卒業
2015年 同大学院美術研究科日本画研究領域修了
2016年~2017年 ウィーン応用美術大学留学
2023年・24年 Gallery FACE TO FACEにて個展開催
2025.2.14Fri.ー2.23Sun.
TAKEBUCHI Erumo exhibition
竹渕愛留萌 展 「慈しみの形」
2025.2.14Fri.ー2.23Sun.
会期中2/18火曜日・2/19水曜日休廊
13 : 00 ー 20 : 00 ( 最終日2/23は19 : 00まで)
今回は前回の個展でご好評頂きました修了制作『被膜』シリーズのギャラリー未展示品4作を中心に、新作は修了制作で用いた手法を元に、「慈しみ」をテーマに全て水彩画法を用いて制作致しました。銅版画での制作場所がまだ確保出来ていない今だからこそ辿り着いた新画法の奥行きをお楽しみ頂ければ幸いです。
竹渕愛留萌(たけぶち えるも)
1998年 東京都出身
2021年 東京造形大学絵画専攻版画卒業
2024年 東京造形大学大学院絵画専攻版画修了
2025.1.10Fri.ー1.19Sun.
43 Artists New Year Group Show 2025
“Perspective”
Part I
2025.1.10Fri.ー1.19Sun.
会期中火曜日・水曜日休廊
13 : 00 ー 20 : 00 ( 最終日は19 : 00まで)
◆ 参加作家ジャンル/油彩・岩絵具・アクリル・水彩・版画・ペン画・写真・木彫・ガラス・混合技法 他
Gallery FACE TO FACE恒例の新年のグループ展です。
キーワードはパースペクティブ。
美術用語としてとらえるも良し、象徴的な意味としてアプローチするのも良し。様々な表現の切り口がありそうですね。
43名の作家に一人3点ずつの作品で表現してもらいました。 ご高覧ください。
Part I
2025.1.10Fri.ー1.19Sun.
■ 参加作家
伊藤 加織 今井 淳 カワムラナナ 北嶋 勇佑 栗本 佳典 黒石 美奈子
坂本 麻由里 樹乃 かに 高橋 岳人 田中 玲子 千川 裕子 内藤 瑤子
長沼 翔 濵田 路子 林 明日美 松本 みさこ 村瀬 都思 山内 康嗣
吉田 一水 NaNaHa Römell
2025.1.24Fri.ー2.2Sun.
43 Artists New Year Group Show 2025
“Perspective”
Part II
2025.1.24Fri.ー2.2Sun.
会期中火曜日・水曜日休廊
13 : 00 ー 20 : 00 ( 最終日は19 : 00まで)
◆ 参加作家ジャンル/油彩・岩絵具・アクリル・水彩・版画・ペン画・写真・木彫・ガラス・混合技法 他
Gallery FACE TO FACE恒例の新年のグループ展Part IIです。
キーワードはパースペクティブ。
美術用語としてとらえるも良し、象徴的な意味としてアプローチするのも良し。様々な表現の切り口がありそうですね。
43名の作家に一人3点ずつの作品で表現してもらいました。 ご高覧ください。
■ 参加作家
2025.1.24Fri.ー2.2Sun.
安藤 和博 井坂 奈津子 石塚 桜子 井上 治 小川 千明 河野 志保 極楽堂 櫻井 あや乃 しんよんひ 杉尾 龍司
たかすぎるな。 館 泰子 長野 順子 成田 聡子 福田 美菜 船山 佳苗 星野 早紀 村上 紘一 山ぶき のり
わたなべけい 若井 真由夏 itomaki